ドニゼッティ 《ランメルモールのルチア》~第3幕 YouTube動画公開
動画はこちら → ルチア 第3幕
対訳はこちら → ランメルモールのルチア
名場面にはこちらのリンクで飛ぶことができます。ニコニコ動画は「狂乱の場」のみ抜粋です。
YouTube → ルチア狂乱の場
YouTube → 我が祖先の墓よ
ニコニコ動画 → ルチア狂乱の場
カラスの有名な録音とこのサザーランドのものと、どっちを使って動画対訳をつくるか迷うところです。「ステレオ録音」「ノーカット盤」のメリットを優先し、サザーランドのほうを選びました。カラスはmp3で聴けるようにしてあるので、そちらでどうぞ。ディ・ステーファノのエドガルドも素晴らしいです。
→ カラス/ディ・ステーファノ/セラフィン/フィレンツェ五月音楽祭管
サザーランドの 《ランメルモールのルチア》、スタジオ録音は2種類あるようです。動画対訳の音源に利用したのは当然古いほう1961年録音です。パヴァロッティと共演した新しい録音はその10年後です。
ドニゼッティ 《ランメルモールのルチア》第3幕
ジョーン・サザーランド(S)
アナ・ラケル・サトレ(Ms)
レナート・チオーニ(T)
ケネス・マクドナルド(T)
リナルド・ペリッツォーニ(T)
ロバート・メリル(Br)
チェーザレ・シエピ(Bs)
ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団&合唱団
ジョン・プリッチャード指揮
1961年ステレオ録音 (P)1961
この有名な録音も、公開されてから50年以上経過しているため、著作隣接権の保護期間が終了しパブリック・ドメインとなっています。
サザーランドの録音を使うのは《エイシスとガラテア》 の動画対訳に続いて2回目です。まあなんと素晴らしい歌声でしょうか。カラスとは対照的なルチアです。
デッカの録音技師ウィルキンソンによるステレオ録音も優秀です。この時代の録音技術はデッカがズバ抜けていて、動画対訳に使う著作隣接権切れの音源はどうしてもデッカのものが多くなります。これからもイタオペの動画対訳はデッカ専属だったサザーランドの出番が多くなりそうな予感。
原語リブレットに異版があるらしく、字幕のイタリア語と歌われているイタリア語で若干違いがありますが、大勢に影響なしと判断し、イタリア語も日本語訳も、プロジェクトのテキストをそのまま字幕に使っています。ご了承ください。
《ランメルモールのルチア》は今秋ゲルギエフが持ってくるそうです。動画対訳を予習にお役立てください。
ドニゼッティ 《ランメルモールのルチア》<コンサート形式>
2012年11月12日(月)19時開演 サントリーホール
Lucia: ナタリー・デセイ Natalie Dessay (Soprano)
Enrico: ウラジスラフ・スリムスキー Vladislav Sulimsky (Baritone)
Edgardo: セルゲイ・スコロホドフ Sergei Skorokhodov(Tenor)
Arturo: ディミトリー・ヴォロパエフ Dmitry Voropaev (Tenor)
Raimondo: イリヤ・バンニク Ilya Bannik (Bass)
Alisa: ジャンナ・ドムブロフスカヤ Zhanna Dombrovskaya (Mezzo)
Normanno: 水口聡 Satoshi Mizuguchi (Tenor)
グラス・ハーモニカ:サッシャ・レッカート Sascha Reckert
新国立劇場合唱団
マリインスキー歌劇場管弦楽団
ワレリー・ゲルギエフ (Conductor)
出演者にグラス・ハーモニカ奏者の名前があります。「狂乱の場」のフルート・ソロは、グラス・ハーモニカでやるみたいですね。これはドニゼッティが作曲当時起用を検討したもののあきらめたアイディアだそうです。ゲルギエフがデセイと録音したCDや、昨年のメト来日公演の 《ランメルモールのルチア》でもグラス・ハーモニカを使ったそうです。
歌う女優、ナタリー・デセイがせっかくルチアを歌いに来てくれるのにコンサート形式かぁ…。血染めの衣装も着ないで、譜面台の向こうに突っ立ったまま歌うんですかね?
な ん か す げ ー も っ た い ね え ぞ !
→ ランメルモールのルチア
→ ジョーン・サザーランド@オペラ配役プロジェクト
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