METライブビューイング「特設ページ」更新
ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場は本日9月23日（日本時間では明朝）にチャイコフスキー《エフゲニー・オネーギン》で2013-2014シーズンを開幕します。METライブビューイングの特設ページを更新しました。こちら → METライブビューイング
特設ページには上映日程のほか、予定される配役やMETライブビューイングの感想ブログへのリンクなどを掲載しています。
METライブビューイングの演目数は去年よりふたつ減って（え～なんか心配）、10演目の上映が予定されています。そのうちオペラ対訳プロジェクトで日本語対訳が完成しているのは次の5作品です。予習・復習にお役立てください。
そして残りの演目はまだ対訳ができていません。翻訳ボランティアのご参加をお待ちしています。
なんとも攻撃的な布陣であるなと。ロシア語のオペラが３本も（チェコ語もひとつ）入っていて、ドイツ語のオペラがひとつもないとは。
ライブビューイングの演目に含まれていないだけで、もちろん現地ではドイツ・オペラの予定はたくさんあります。来年生誕150年を迎えるリヒャルト・シュトラウスは多めに入ってます。《ばらの騎士》《影のない女》《アラベラ》をやりますね。観たい人はニューヨークに来い！もしくはネットラジオで聴け！ということです。
本日の《オネーギン》には今年もオープニング・ナイトを務めます女王アンナ・ネトレプコが登場。MET LIVE WEB STREAM をはじめ、各種インターネット・ラジオで生中継があります。
《オネーギン》は、10月5日の公演を収録して、日本では11月2日からMETライブビューイングで上映するそうですよ～。
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