オネゲル 《火刑台上のジャンヌ・ダルク》
アルテュール・オネゲル 《火刑台上のジャンヌ・ダルク》 の対訳テンプレートを作成しました。フランス語です。ラテン語も少々。テンプレはこちら → 火刑台上のジャンヌ・ダルク
本日は(ほぼ日本限定で)第2のパブリックドメインの日。昨日、戦時加算3794日が経過し、オネゲルとクローデルの著作権保護期間が終了しました。いままではエクセルで計算してたんですけど、日数計算にこんな便利なサイトがありました。
オネゲルもクローデルも1955年に亡くなっています。オネゲルはフランス人なのかスイス人なのか、その両方なのかよくわからないところがありますが、台本を書いたポール・クローデルはフランス人で長く外交官を務めた人(日本にも赴任した)。まちがいなく戦時加算が必要です。
ちなみに、お姉さんはロダンに狂っておかしくなったカミーユ・クローデルですね。イザベル・アジャーニがカミーユを演じた映画やミュージカル「GOLD~カミーユとロダン~」には弟ポールも出てきます。
このオネゲルのオラトリオ、イングリッド・バーグマンがジャンヌを演じロベルト・ロッセリーニが映画化しています。惜しいかな、1954年12月の公開でした。あと1年早く公開されていれば、映画版も本日晴れてパブリックドメイン入りになるところでした。1954年以降に公開された映画はおそらく永久にパブリックドメインになる日はこないでしょうよ。
原語リブレットは例によってスペインのサイトから取ってきたんですがカットがあったみたいで、最近出たマリオン・コティヤールのCDについていたリブレットからその部分を補っています。フルートが出て「Aspiciens a longe」というラテン語のコラールが始まる直前の台詞です。この部分は小澤盤でもところどころ台詞がカットされています。ひょっとするとコティヤール盤も完全ではない可能性もあるのですが、まあたぶんこれで大丈夫じゃないでしょうか。
マリオン・コティヤールってオルレアン出身なのね。
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