モーツァルト 《レクイエム》 全曲 ケルテス指揮/ウィーン・フィル YouTube動画公開
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去年公開したカール・リヒター指揮による《モツレク》と同様、ラテン語歌詞対訳には国会図書館の近代デジタルライブラリーから「公教会羅甸歌集」(明治36年)に掲載されている日本語訳を使用しています。
また《モツレク》かよ!……ですよね。だってしょうがないじゃん。リヒターの《モツレク》は1年で15,000回再生に到達、カラヤンの《モツレク》に至っては100万回再生も視野に入ってきました。みんな《モツレク》好きだよねっ!
ウィーン・フィルによる《モツレク》も揃えてみたくなりました。この音源は昨年末をもって公開から50年が経過し、日本をはじめ著作隣接権保護期間を50年と定める国では、パブリックドメインとなっています。
モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626 (ジュスマイヤー版)
エリー・アーメリング(ソプラノ)
マリリン・ホーン(メッゾ・ソプラノ)
ウーゴ・ベネルリ(テノール)
トゥゴミール・フランク(バス)
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
イシュトヴァン・ケルテス(指揮)
録音:1965年10月、ウィーン、ゾフィエンザール(ステレオ)
ただしケルテスの指揮はあまり感心しませんでした。モーツァルト交響曲集も聴いてみたけどいまひとつ。ケルテスとウィーン・フィルと言えば「新世界交響曲」が超有名。エソテリックがずっと前に限定発売したリマスター盤はオークションで5万円もの高値で取引されるという……。異常です。
オーディオ試聴会で「新世界を聴きましょう」となると必ずこのエソテリック盤がかかる。「またケルテスかよ!」私はたいてい曲の途中でウトウトしてしまう。悪い演奏だとは思わないけど、ウィーン・フィルはそこそこだし録音もデッカとしては普通だし「新世界」なら名盤は他にもいくらでもあるだろうに。
ケルテス……不幸な事故でショルティになりそこねた男。私にとってはそんな感じです。
しかし《青ひげ公の城》は素晴らしい。こちらも昨年末で著作隣接権保護期間が終了したので動画対訳にしたいところですが、私の訳文がアレなんでハンガリー語に堪能な方の修正、というより全部やり直しを待っているところです。それから《ドン・パスクァーレ》もケルテスで作りましょうね、とフォロー。
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