ワーグナー 《タンホイザー》 「殿堂のアリア」 YouTube動画公開
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ビルギット・ニルソンのソプラノです。ニルソンは1960年頃、EMI とデッカでワーグナーのアリア集を録音しています。そこで今回は2種類の「殿堂のアリア」を1本の動画にまとめてみました。これらの音源はいずれも公開から50年以上が経過し、日本をはじめ著作隣接権保護期間を50年と定める国では、パブリックドメインとなっています。
ワーグナーが書いた音楽のなかで最もアリアっぽいアリアと言えるんじゃないでしょうか。「愛の死」?…いや歌手抜きでも成立しちゃう音楽ってのはアリアっぽくはないし…。《タンホイザー》のアリアでは「夕星の歌」のほうが有名かもしれませんが、あっちはアリアというよりはリートという感じがします。
もうすぐバイエルン国立歌劇場の引越公演ですね。7月にネットライヴ配信がありましたが、ご覧になりましたか?
もしあなたが男性で、かぶりつきの席のチケットを持っていたら、たとえ演出がどんなものであるか知らずにチケットを買ったのだとしても、「タンホイザーを最前列で見るぞ~!」とは吹聴しないほうがよいと、私からは警告しておきましょうか。
バイエルン国立歌劇場日本公演
ワーグナー 《タンホイザー》
9月21日(木) 3:00pm
9月25日(月) 3:00pm
9月28日(木) 3:00pm
会場:NHKホール
領主ヘルマン:ゲオルク・ゼッペンフェルト
タンホイザー:クラウス・フロリアン・フォークト
ウォルフラム:マティアス・ゲルネ
エリーザベト:アンネッテ・ダッシュ
ヴェーヌス:エレーナ・パンクラトヴァ
指揮:キリル・ペトレンコ
演出:ロメオ・カステルッチ
コンヴィチュニー指揮による全幕動画対訳もあります。予習・復習にお役立てください。
ところでバイエルン国立歌劇場の招聘元NBSのつぶやきです。
【バイエルン国立歌劇場】2017年日本公演、2演目セット券のNBS WEBチケット先行発売は本日2/27(月)21:00スタート!ウィーン、スカラと並ぶ三大歌劇場のひとつ、バイエルンの来日公演!良席をお早めにお求めください♪https://t.co/uuabSgQcat pic.twitter.com/A2upe1Svzx
— NBSバレエ(日本舞台芸術振興会) (@NBS_ballet) 2017年2月27日
『ウィーン、スカラと並ぶ三大歌劇場のひとつ、バイエルン』ですか……なるほど!来日公演はジャパンアーツが仕切るメトロポリタン歌劇場は三大には入れないと言ってますかね。かつてNBSはロイヤル・オペラを「世界五大歌劇場の一角」と言っていましたから、ロイヤル・オペラが5番目なんでしょう。(4番目なら四大と言うはず)
してみると、五大歌劇場とは次のようなものらしい。NBS的には……
- ウィーン国立歌劇場(ウィーン)
- スカラ座(ミラノ)
- バイエルン国立歌劇場(ミュンヘン)
- メトロポリタン歌劇場(ニューヨーク)
- ロイヤル・オペラ(ロンドン)
「オペ対」的にはまったく承知でけんがの!
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