【投票開始】カルロスのオペラ!最高だったのは?
→ カルロスのオペラ!最高だったのは?
カルロスが振ったことのあるオペラがこちら。エーリッヒ & カルロス・クライバー ページの情報をもとに一覧にしました。
- ばらの騎士(リヒャルト・シュトラウス)
- オテロ(ヴェルディ)
- 椿姫(ヴェルディ)
- こうもり(ヨハン・シュトラウス)
- ラ・ボエーム(プッチーニ)
- トリスタンとイゾルデ(ワーグナー)
- カルメン(ビゼー)
- エレクトラ(リヒャルト・シュトラウス)
- 魔弾の射手(ウェーバー)
- ヴォツェック(ベルク)
- 蝶々夫人(プッチーニ)
- リゴレット(ヴェルディ)
- ウィーン気質(ヨハン・シュトラウス)
- 売られた花嫁(スメタナ)
- ドン・カルロ(ヴェルディ)
- 小鳥売り(ツェラー)
- ファルスタッフ(ヴェルディ)
- 四人の田舎者(ヴォルフ=フェラーリ)
- ホフマン物語(オッフェンバック)
- 美しきエレーヌ(オッフェンバック)
- オッフェンバック三部作(オッフェンバック)
- 二人のフォスカリ(ヴェルディ)
- オベロン(ウェーバー)
- メリー・ウィドウ(レハール)
- スペインの時(ラヴェル)
- ヘンゼルとグレーテル(フンパーディンク)
- 刀鍛冶(ロルツィング)
- 乞食学生(ミレッカー)
- ダフネ(リヒャルト・シュトラウス)
- 検察官(エック)
- エディプス王(レオンカヴァッロ)
- ガスパローネ(ミレッカー)
だいたい最後に振った年度降順に並べてますので、《ばらの騎士》が先頭で、デビューの《ガスパローネ》が最後です。オッフェンバックの一幕物はひとつのプロダクションということで三部作としてまとめています。
《ばら》が強そうではある。ナマで聴いた人がまだたくさん生きてるだろうから。でもドイツオペラ派とイタリアオペラ派の綱引きがあったりすると楽しくなりそうです。
投票は下に貼り付けたウィジェットからお願いしたいところなんですが、昨日も書いたとおり調子が悪い。こちらの投票サイトで直接投票してください。
こういう人気投票というのは本当はあまりよろしくない。だって、録音であれ実演であれ、カルロスの指揮でこれ全部聴いた人は、少なくとも日本には一人もいないはず。だから誰にも「最高」を投票する資格はない。
なんて堅苦しいことを言っていると、音楽誌で毎年やってる評論家が(あるいはファンが)投票して決める「今年のクラシック公演ランキング」なんて企画も成立しないわけで(お前ほんとに全部聴いたんかってこと)、まあ誰も《ガスパローネ》聴いたことないけど《ばらの騎士》より良かったなんてことはないだろうってとこでいいんじゃないでしょうか。
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