シュトラウス「セレナーデ」 バンブリー YouTube動画公開

オペラリヒャルト・シュトラウスの歌曲「セレナーデ」のドイツ語日本語対訳字幕付きYouube動画を公開します。翻訳は梅丘歌曲会館の藤井宏行さまです。

リヒャルト・シュトラウス

グレース・バンブリーが歌います。この音源は2017年末の時点で公開から50年以上が経過し、2017年まで著作隣接権保護期間を50年と定めていた日本では、パブリックドメインとなっています。



この「セレナーデ」と6月に公開した「ツェツィーリエ」は、ジェシー・ノーマン初来日公演のテレビ放送で初めて知ったのでした。そもそもリヒャルト・シュトラウスの歌曲を聴いたのもこのときが初めてだったかもしれません。あれは強烈な印象でした。もう36年も昔のことです。ノーマンが亡くなったときに、NHKが蔵出し映像を流すかと期待しましたが、やりませんでした。テープ残ってないんですかね。

どちらも名曲だと思うんですけど、「ツェツィーリエ」ぜんぜん回らなかったし、「セレナーデ」も回らないんでしょうね。

バンブリーの歌はこのとおり、 Spotify(スポティファイ)で無料で聴けます。



シュトラウスやヴォルフの歌曲はトラック60あたり。このウィジェットは最大50トラックしか表示しないから出てこないけど。

リヒャルト・シュトラウス
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