ベートーヴェン 《フィデリオ》 全曲 クレンペラー指揮 YouTube動画公開
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この音源は2017年末の時点で公開から50年以上が経過し、2017年まで著作隣接権保護期間を50年と定めていた日本では、パブリックドメインとなっています。ちなみに、先月発売された記念ボックスはシンフォニック&協奏曲作品録音全集ということで、オペラ録音は含まれていません。
なお、この機会にウィキのテキスト対訳のドイツ語に役名太字化、ト書き斜体化を施しました。
《フィデリオ》はアンサンブルが結構あるので字幕編集はたいへんです。なかでも第1幕のフィナーレはどうにも手の施しようがなく、やむなく囚人合唱の字幕はカットしました。
ドイツ語セリフが盤によって様々なのが、ジングシュピールの泣き所です。リブレットが付属したCDが図書館にあったのでなんとか合わせられました(音源のドイツ語とあってないところもあったけど)。補う必要がある和訳はネット翻訳を使って私がそれらしくしておきました。
全体的に前回のマゼール盤よりはきれいに編集できたと思います。
ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』全曲
レオノーレ:クリスタ・ルートヴィヒ
フロレスタン:ジョン・ヴィッカーズ
ドン・ピツァロ:ヴァルター・ベリー
ロッコ:ゴットロープ・フリック
マルツェリーネ:インゲボルク・ハルシュタイン
ヤキーノ:ゲルハルト・ウンガー
ドン・フェルナンド:フランツ・クラス
第1の囚人:クルト・ヴェーオフシッツ
第2の囚人:レイモンド・ウォランスキー
フィルハーモニア合唱団(コーラス・マスター:ヴィルヘルム・ピッツ)
フィルハーモニア管弦楽団
オットー・クレンペラー(指揮)
録音時期:1962年2月、3月
録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール、アビー・ロード・スタジオ
録音方式:ステレオ(セッション)
2000年デジタル・リマスタリング
これでクレンペラーがEMIに遺したオペラ全曲録音のうち、パブリックドメインとなっている音源はすべて動画対訳にしたはずです。没後50年ということは、もし著作権法改悪がなければ、生前に発売された録音はすべて今年末でパブリックドメインになったはずなのに。《フィガロ》や《コジ》も動画対訳にしたかったな。
ちなみに、1961年の《フィデリオ》コヴェントガーデン・ライヴは、50年後の2011年末に著作隣接権保護期間が終了するより先に、テスタメントから2003年に発売されてしまったので、保護期間は2073年末まで継続します。
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