ドニゼッティ《ランメルモールのルチア》全曲 カラス YouTube動画公開
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ステレオ新盤です。昔からモノラル旧盤のほうが評価は高いですが、字幕編集の都合でステレオ優先です。旧盤もいずれ作ることになるでしょう。カラヤンが振った1955年のライブ「ベルリンのルチア」は1978年頃に初めて公開されたらしいので使えません。今回のステレオ新盤は2017年末の時点で公開から50年以上が経過し、2017年まで著作隣接権保護期間を50年と定めていた日本では、パブリックドメインとなっています。
なおこの機会に、ウィキのイタリア語に役名太字化、ト書き斜体化を施し、5ページだった対訳を3ページ、1幕1ページにまとめました。
ドニゼッティ:歌劇「ランメルモールのルチア」(全曲)(1959年)
ルチア(アシュトンの妹)/マリア・カラス(ソプラノ)
エドガルド/フェルッチョ・タリアヴィーニ(テナー)
エンリーコ・アシュトン卿/ピエロ・カプッチッリ(バリトン)
教父ライモンド/ベルナルト・ラディス(バス)
アルトゥーロ・バックロー卿/レオナルド・デル・フェロ(テナー)
アリーサ(ルチアの侍女)/マルグレータ・エルキンス(メゾ・ソプラノ)
ノルマンノ(アシュトンの衛士長)/レンツォ・カセラート(テナー)
フィルハーモニア管弦楽団及び合唱団
(合唱指揮:ロベルト・ベナーリオ)
指揮:トゥッリオ・セラフィン
「ライモンドのアリア」や「嵐の場」など、当時一般的だったカット多数あり。そして私の技術的問題として字幕にしきれないパートあり。四重唱だって厳しいのに六重唱なんてぜんぜん無理。それでも6年前に作ったサザーランドの全曲よりは全体的にうまく編集できていると思います。
ところで、ときどきこのブログで報告しているレコード会社からのクレームの件で、夏頃から変化がありました。クレームのメールは相変わらず毎週届くのですけど、ワーナー(EMI、エラートなど)の音源に限って、こちらが異議申し立てをしても却下されずに、30日経過後こちらの申し立てが承認されるようになったのです。ワーナーは YouTube 上の原盤権に対処する気がなくなったようです。
気をよくした私はワーナーの音源である、今年つくったカラスの《リゴレット》《ノルマ》《トスカ》やクレンペラーの《マタイ》 《フィデリオ》、それにずっと昔につくったカラスの《カルメン》などに、片っ端から異議申し立てを行いほとんどが無事承認されました。この《ルチア》や先日の《ボッカネグラ》などもあと半月ほどで承認されるでしょう。
よって、これらワーナーのパブリックドメイン音源は、基本的に広告で中断されることなく視聴できるはずです。
もし広告が残っているようであれば、それはワーナーに再申請が必要な音源だったり、ゴキブリ業者の妨害にあっているトラックだったり、グーグルが2021年6月から新たに実施したポリシーに則って勝手に広告を入れている場合です。
残念ながらユニヴァーサル(デッカ、DGなど)とソニー(RCA、CBSなど)の音源は、相変わらず徹底的に却下されているので、ガンガン広告が入るはずです。これらも広告無しで視聴したい方には、アドブロッカーを入れるよう強くお勧めします。
ちなみに、ウチのチャンネルはいったん収益化へ舵を切ったものの、その後収益化を無効にされたまま今日に至ります。ウチの動画に表示される広告の収益はワタシのところには来ません。
「ベルリンのルチア」はこのとおりスポティファイで聴けます。
そういえば、アンジェリーナ・ジョリーの映画は誕生日にはぜんぜん間に合わなかったですね。これから撮影のようです。
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