ダルベール《低地》対訳完成と抜粋YouTube動画公開

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《低地》の日本語訳テキストはクリエイティブ・コモンズ・ライセンス・表示 2.1 日本 (CC BY 2.1) でライセンスされています。その条件に従う場合に限り、自由にこの日本語対訳テキストを複製、頒布、展示、実演することができます。「表示」条件をクリアするためには次のタグを転載先ウェブ上の近傍に貼ってください。
<a href="https://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/" target="_blank" ><img border="0" style="" title="Creative Commons License" alt="Creative Commons License" src="https://i.creativecommons.org/l/by/2.1/jp/88x31.png" /></a><br />この日本語テキストは、<br /><a href="https://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/" target="_blank" rel="nofollow">クリエイティブ・コモンズ・ライセンス</a><br />の下でライセンスされています。<br />@ Aiko Oshio
さらに出典元のURL
https://w.atwiki.jp/oper/pages/1885.html
を加えてもらえるとなおよいですが、義務ではありません。
さっそく抜粋盤音源を使って動画対訳を制作しました。この音源は2017年末の時点で公開から50年以上が経過し、2017年まで著作隣接権保護期間を50年と定めていた日本では、パブリックドメインとなっています。
初見の人でも予備知識不要。あらすじを読まずとも、動画最初の10分でどういうハナシかわかってしまいます。どんな結末を迎えるのかも。だってこういうハナシみんなどこかで見たでしょ、東海テレビのドロドロ昼ドラとかで。
ダルベール:歌劇『低地』 Op.34 ハイライツ
インゲ・ボルク、カタリーナ・アルダ(ソプラノ)
ハンス・ホップ、Johannes Elteste(テノール)
トーマス・ステュアート(バリトン)
ハンス・ブルーノ・エルンスト(バス)
ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団
ハンス・レーヴライン指揮、バンベルク交響楽団
録音:1964年、バンベルク
全曲はこのとおり、 Spotify(スポティファイ)で無料で聴けます。
私の確認した限りでは、この東独エテルナ盤ともうひとつフィリップス盤がパブリックドメインです。どちらも音源は入手済ですが、しばらくは今回の抜粋盤で我慢してください。
今日ほとんど上演機会がないオペラですが、2種も全曲盤があるなんて、昔は人気だったみたいです。マリア・カラスも歌ったらしいし。
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