ヴェルディ《アイーダ》「おお、わが故郷」チェルケッティ YouTube動画公開

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アニタ・チェルケッティのアイーダです。この音源は2017年末の時点で公開から50年以上が経過し、2017年まで著作隣接権保護期間を50年と定めていた日本では、パブリックドメインとなっています。
また間違えてた。元々はOCRの読み取りミスなんでしょうけど、そうしてできたネット上に転がっているリブレットをウィキにそのまま転写すると、こういうミスがしばしば起こります。カラヤンの全曲盤をやり直したとき、今度こそ完璧だと思ったのに。
誤)il nio mattin brillò,
正)il mio mattin brillò,
イタリア語わかりません、なんて言い訳にならない。
来週ムーティの《アイーダ》です。テキスト対訳・動画対訳を予習・復習にお役立てください。
《アイーダ》(演奏会形式/字幕付)
4/17(水)14:00
4/20(土)14:00
東京文化会館
アイーダ(ソプラノ):マリア・ホセ・シーリ
ラダメス(テノール): ルチアーノ・ガンチクロディアン・カチャーニ
アモナズロ(バリトン):セルバン・ヴァシレ
アムネリス(メゾソプラノ):ユリア・マトーチュキナ
ランフィス(バス):ヴィットリオ・デ・カンポ
伝令(テノール):石井基幾
巫女(ソプラノ):中畑有美子
管弦楽:東京春祭オーケストラ
合唱:東京オペラシンガーズ
指揮:リッカルド・ムーティ
合唱指揮:仲田淳也
行く気はなかったけど、マトーチュキナのロシア歌曲リサイタルを聴いていたらどうしてもアムネリスを聴きたくなりました。一枚だけ残っていたC席を買ってしまいました。18千円。高けーよ!
マトーチュキナはチャイコフスキー・コンクールの優勝者。当時から注目していました。だってこの美貌だもの。最近はニューヨークでも歌ってる。それにしても、げに恐ろしきはスラブタイマー……。
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